AdobeデベロッパーセンターとAdobe TV
AdobeがWeb制作者向けに毎月情報を提供しているAdobe Edgeの2010年3月号が公開されました。ヘッドラインはthe Edge newsletterとして毎月メール配信されますので、興味のある方は購読されるとよいでしょう。その中の「Adobe Developer Connection 2010年2月ベスト5」で、拙稿「ActionScript 3.0 書き方教室」が第4位に入りました。
この記事は、Adobe製品を使う開発者向けのサイト「Adobeデベロッパーセンター」に寄せたものです。最近では、Flash CS4 Professional/Player 10の新たなActionScript 3.0の機能について、とくに3Dに関わる解説を書いています。
■Adobeデベロッパーセンター寄稿記事- 2行のスクリプトで3次元の消失点をコントロールする
- Matrixクラス − 変換行列
- Matrix3Dクラス − 変換行列2
- 三角形分割によるテクスチャマッピング − Graphics.drawTriangles()メソッド Part 1
- 三角形分割によるテクスチャマッピング − Graphics.drawTriangles()メソッド Part 2
- ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント
なお、最後の「ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント」は、Adobe MAX 2009 Tokyoの講演をもとにして、新たに書下ろした記事です。
技術情報やTipsをもっと手っとり早く知りたいというユーザー向けには、「Adobe TV」というオンデマンドのビデオによる情報ソースがあります。Flash CS4 Professional/Player 10のActionScript 3.0の新機能について、Adobe TVのビデオコンテンツでも講師を担当しました。
■Adobe TV「3分でわかる! ACTIONSCRIPT 3.0 新機能」- PART-1 Matrix3Dクラス I (04:08)
- PART-2 Matrix3Dクラス II (04:53)
- PART-3 Vectorクラス (05:57)
- PART-4.1 Graphics.drawTriangles()メソッド I (04:04)
- PART-4.2 Graphics.drawTriangles()メソッド II (03:51)
- PART-5.1 Graphics.drawTriangles()メソッド III (03:15)
- PART-5.2 Graphics.drawTriangles()メソッド IV (03:20)
- PART-6 消失点のコントロール (05:31)
- PART-7.1 Vector3Dクラス I (03:10)
- PART-7.2 Vector3Dクラス II (03:29)
- PART-8 インバースキネマティック (04:16)
なお、Adobe TVでCS4の新機能をご紹介する「3分でわかる!」シリーズは、DreamweaverとFireworksの講師を鷹野雅弘先生が担当されています。