「である調」から「ですます調」へ
記事や日記を書く際、ネタの次に悩むのが、「どのような文体で書き進めていくか」。
スタッフブログをはじめるにあたっても、「ですます調」「である調」どちらでいくか、思案しました。
継続は力なり、ということで、最初は普段書き慣れている「である調」でサクサクと更新していこうと考えたのですが…。
どうもシックリ来ない日々が続きました。
何人の方がこのブログを読んでくださっているかはわかりませんが、「スタッフ」として読み手に呼びかけるならば、やはり「ですます調」が適切だろう…ということで、「東京スカイツリー」という記事からいきなり「ですます調」へ変更することに。
ブログの普及とともに、以前ほとんど文章を書くことがなかった方も、「何か書いてみよう」と思い立つ時代。プロとして筆を取っているわけではない方が、仕事で文章を書く機会に触れることも多くなっていることでしょう。
そんな「プロとして筆を取っているわけではない人々」のうちの一人である私、「日本語文章能力検定(文検)」なるものを受検してみようかと考えております。日本漢字能力検定(漢検)に比べると知名度は低く、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
「日本語文章能力検定」には1級から7級まであり、上は管理職から下は小学校高学年まで、各レベルに相当した文章問題が出題されるようです。受検資格は特にありませんが、1級・準1級のみ、2級に合格している必要があるとのこと…そんなわけで、まずはめざせ2級合格!
興味のある方は下記をご覧ください。
▼日本語文章能力検定
http://www.kentei.co.jp/bunken/index.html