講師のお仕事
少々ご無沙汰気味の記事更新となってしまいました…。
気付けば7月も8日を過ぎたところ。海開き、プール開きも近いですね。
さて、本日は久しぶりにセミナーの教壇に立ちました。
普段は講座内容の企画、PR、スケジュール調整など運営業務をメインに担当しているため、人前に出るだけで心拍数が100を超えてしまうような私。
セミナー開始後、ようやく緊張が解けたというところで、今度は“ろれつ”が回らなくなって来てしまいました。
セミナーにご参加いただいた方には、聞き苦しい点も多々あったことと思います。「パネル」を「パレット」と言い間違えたり、「テキストフレーム」を「ボックス」とか「枠」とか、その都度違う言い方で説明してしまったり…。
先日、文章を書く時は表記の統一を心がけましょうなどと記事に書きましたが、そんなことを言っておいて、まったく一貫性を欠いた説明になってしまったことが非常に情けなかったです。
講師のお仕事というのは、実際に体験すると想像以上に難しく、これほど体力を消耗するものかと驚きます。本日は延べ6時間セミナーを行いましたが、喋り通しだったせいか、ほっぺの筋肉が軽い筋肉痛に…。声も枯れてしまいました…。立っている時間も長かったため、ふくらはぎがパンパン。
…こんな重労働を、他の講師の先生は体調も崩さずこなしている。改めて尊敬!な一日でした。